正社員登用の工場求人のデメリット

アルバイトの延長線上ではいられません

正社員には重い責任がのしかかります。工場にはパートタイマーや派遣社員が存在していることが一般的ですが、これらの労働者の安全を守り、業務を適正に管理していく能力が求められます。アルバイトであればシフトがある程度自由に選択できますが、正社員となると、そうはいきません。商品には納期があるため、作業工程を遅らせるわけにはいかず、交代制は言わずもがな、夜勤のシフトが組まれることもあるでしょう。 中間管理職ともなれば部下の育成も業務として追加され、上司からは辞めていく部下のことで管理能力を問われ、心身が疲弊していきます。正社員という一見安定した雇用形態が、実は責任の重さと表裏一体であることがデメリットになる場合があることを理解しておく必要があります。

コミュニケーション力は必要ない?そんなことはありません!

工場勤務だと黙々と作業をこなすイメージをお持ちの方が時々います。パートタイマーであれば、特定の仕事だけをこなす人もいるため、仕事が滞りなく進むケースもあるでしょう。しかし、正社員ともなれば上司や部下とは当然こと、昨今ではアルバイト勤務の外国人留学生と一緒に働くケースも増えており、語学力がおぼつかない彼らとしっかりとコミュニケーションをとる必要があります。各工程での連携が必要な工場では、コミュニケーション不足が安全面で重大な問題を引き起こす可能性もはらんでいます。報告、連絡、相談は部下から上司へ、アルバイトやパートから正社員へされます。人との接触を避ける意識や行為は、働く人の安全面を軽視することにもつながりかねませんので、十分な注意が必要です。